武漢市内の様子は今週に入り一変しました。
今週に入り、患者数が一気に増えたこと、医学博士が人から人への感染を認めたことで状況は大きく変化しました。
武漢市民にも不安が拡大しています。
武漢市衛生健康委員会1月21日夜の発表によると、1月20日新たに新型コロナウイルス感染が確認された患者は60人、新たに2人が亡くなりました。
新たに感染が確認された60人の内訳は、男性33人、女性27人、最も年齢が低い患者は15歳、最も年齢が高い患者は88歳。
武漢市内の様子は今週に入り一変しました。
今週に入り、患者数が一気に増えたこと、医学博士が人から人への感染を認めたことで状況は大きく変化しました。
武漢市民にも不安が拡大しています。
武漢市衛生健康委員会1月21日夜の発表によると、1月20日新たに新型コロナウイルス感染が確認された患者は60人、新たに2人が亡くなりました。
新たに感染が確認された60人の内訳は、男性33人、女性27人、最も年齢が低い患者は15歳、最も年齢が高い患者は88歳。
武漢で発生している新型コロナウイルスによる肺炎について、武漢市衛生健康委員会が随時情報発信しています。
武漢市衛生健康委員会1月21日発表によると、1月19日深夜に新たに1人が亡くなりました。
亡くなったのは、89歳の男性で、1月13日に発病し、18日呼吸困難になり入院。19日深夜に死亡した。
この患者は、高血圧、糖尿病、動脈硬化による心臓病があった。
武漢で発生している新型コロナウイルスによる肺炎について、武漢市衛生健康委員会が随時情報発信しています。
武漢市衛生健康委員会1月19日発表によると、1月17日深夜に新たに17人が感染認定された。
一方4人が治癒し退院した。
現在までの患者の行動詳細調査で、一部の患者は華南海鮮市場に行った経歴はないことがわかっており、この状況を受け、全市の発熱患者に対して高レベルの検査ツールによる検査を実施したところ新たに17人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。
この17人のうち重症は3人。
政府としては今後も類似した症状の患者おき全てにこの高レベル検査を実施していく。
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興津 一夫
株式会社シスプロの100%子会社「武漢希思普諾信息科技有限公司」(武漢シスプロ)の総経理として、中国湖北省武漢市に2010年から駐在。
武漢シスプロは、日本シスプロの業務アウトソーシング拠点、システム開発拠点の役割と共に、武漢経済圏の日系企業各社へ人材サービスをはじめとし、企業運営に必要なあらゆるサービスをフルサービスとして提供し、武漢経済圏の多くの日系企業と関係を持っています。
さらに武漢市招商局顧問、武漢市に隣接する孝感市招商局顧問など各政府との関係強化により、武漢経済圏への新たな日系企業誘致を行っています。
武漢経済圏は、ここ数年目覚ましく発展し、その日々変化する武漢経済圏を自らの目で見てきました。
この経験から、皆様に武漢経済圏のさまざまな情報を発信してまいります。
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