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武漢天河空港第三期プロジェクト起工式が開催されました。

2012年7月26日に武漢天河国際空港第三期プロジェクト並びに空港交通センタープロジェクトの起工式が民航局局長 李家祥、湖北省委員会書記 李鴻忠、湖北省長 王国生、政治協商会議主席 楊松らが出席し行われました。

武漢天河国際空港第三期プロジェクトは2020年を目標とし、総投資金額160億元、年間旅客数3500万人、取扱貨物量は44万トン、航空機離着陸数は312,600回で設計されています。主な建設プロジェクトは長さ3600メートル、幅60メートルで、エアバスA380が離着陸できる第2滑走路及び2本の平行誘導路、そして37万㎡の第3ターミナル及び60機の駐機エプロンなどを建設する予定です。

また空港交通センターは総投資金額が27.9億元で、航空、鉄道、高速道路、バス、タクシー、自家用車などの総合交通センターを建設します。

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