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米オムニビジョンが東湖開発区のウエハー企業株取得?
CMOSイメージセンサー大手、米オムニビジョンが、半導体12インチウェハーを製造を手掛ける武漢新芯集成電路(湖北省武漢市)の株式を取得する計画があるようです。
中芯国際は11年5月、国家プロジェクトである武漢東湖開発区傘下の湖北省科技投資集団と合弁契約を結び、12年末までに10億米ドル(約783億7,000万円)の資金を武漢新芯に注入する計画を打ち出した。
しかし、今年4月には経済環境や市場の変化を理由に湖北科技投資集団との合弁計画を延期すると発表。業界の注目を集めていたところに、オムニビジョンが株式取得を打診した模様。